やる気を出す方法 集中力アップ
やる気になる方法 (中級編 明確な価値観の設定法)  
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やる気 出し方


障害を取り除く (初級)
思考障害を取り除く
感情障害を取り除く
行動障害を取り除く


自分を初期化 (中級)
自分をフォーマットする
やる気の心を作る
価値観を明確にする


やる気を維持 (上級)
目標を設定する
時間管理を極める
やる気状態の習慣化


やる気が出ない時

引き延ばし癖の克服法



ストレス管理とリラックス



不安で気分が落ちた時



うつ病を克服するには・・


生きる意味・目的とは・・



「好き」と「嫌い」の明確化


ゼロから成功するには?

 

やる気が出る身体へ!

やる気の栄養と管理


やる気と集中に効くツボ


運動とダイエット


完全に禁煙する方法


飲酒とテレビの危険性


筋トレでやる気UP



やる気が出る時間管理

スピードと効率を上げる


手帳200%活用術とは



朝に強くなる早起き習慣



やる気が出る対人関係

コミニケーション力の向上



アガリ症を完全克服する



男女の脳とやる気の関係




人のやる気を上げる

子供のやる気を上げる



部下のやる気を引き出す



やる気を助ける力

集中力の強化


記憶力の強化



処理能力の強化



整理力・掃除力



決断力・判断力



持続力・継続力



読解力・理解力



論理力・応用力



創造力・表現力



企画力・発想力



直感力・先見力



意思力・意志力



やる気をドカンと出す
メンタルトレーニング

メンタルトレーニング



イメージトレーニング



潜在意識の力とは?


アファーメーションの力


アルファー波への誘い



シータ波への誘い



右脳と左脳の活性化



速読術で脳を活性化



速聴術で脳を活性化



呼吸法で脳を活性化


瞑想法で脳を活性化



その他のやる気知識

風水パワーでやる気UP



やる気を刺激する名言集


やる気関連用語辞典



やる気の出る試験対策

頭が良くなる勉強法





<ステップ1>
やる気について理解

やる気の気分づくり

やる気の出し方




<ステップ2>
自分について理解
人間(自己)を解体する

動物としての檻
人間としての檻
社会としての檻

欲求・欲望の明確化

願望

価値観の設定

現状の把握、
ギャップの明確化

目標の設定
(何を、いつまでに、どのレベルまで)


<ステップ3>
思考
報酬の設定、
過去の成功体験を覚える

計画(戦術)
月間目標・週間目標

きっかけ
実行の意志確認

常にコンフォートゾーン
を意識する

時間管理術

五感をつかい暗示、
紙に書く、繰り返す21日
→習慣化



やる気になる価値観の設定方法

 価値観ってなに? 自信はどうやったら湧くの?

やる気に出ないのであれば、「フォーマット」「リカバリ」「障害対策ソフト」を組み込み自分を初期化しましょう!。

やる気がある人は価値観と自信をもっている




私達は年を重ねるごとにリスクを過剰に恐れ、根拠のない不安に脅えるようになってしまいました。

“価値観”という名のウイルス対策ソフトをインストールしてなかったため、

外部からウイルス感染し、やる気メモリのパフォーマンスも衰えがちでした。


しかし、自分リカバリー作業を終えた今のあなたはちがいます。

赤ちゃんのように素直に動く、買ったばかりのあなたという新しいパソコンに、

今すぐ価値観というセキュリティソフトを入れて、ウイルスに感染するのを防ぎましょう!






第6章 (中級) 明確な価値観を設定する 



 やる気人間に生まれ変わる3つの工程 

 

4.自分というPCを洗いなおすための自己解体フォーマット

5.生まれつきのものでない“自分OS”をインストールする

6.価値観というウイルス対策ソフトをインストールする。

 

このページのもくじ 
第6章

価値観

価値観という名のウイルス対策ソフトをインストールする。


  生きる目的とは?を考える

  好きと嫌いの明確化
  自信という名のファイヤーウォール
  価値観という名のウイルス対策ソフト
  あなた信念と志
  EQ能力とコアコンピタンスを高める
 




意志を強力サポートする
価値観と自信と信念


ステップ2は内発的動機付けと外発的動機付けをブレなくさせる

「目標を達成したいが、なかなかやる気が出ずに挫折してしまう」
そのような人の大きな原因は「本当に自分のしたいこと」がわかっていないことが原因かもしれません。

たとえば、あなたが「○×大学に入る!」や「社長になる!」という目標を持っているにしても
「大学に受かって」、「社長になって」あなたがどのような感情を得たいのかを自己分析する必要があります。

思い通りの成功を手に入れたいなら、その動機となるあなたの欲望や価値観を一度掘り下げてみましょう。

人間の本能につながるあなたの欲望を知ることができれば、
その欲望を目標達成の為のやる気エネルギーに変換し願望を実現しましょう。




自信はファイヤーウォールです。

価値観はウイルス対策ソフトです。

信念と志は





絶対に燃え尽きないやる気を手にする方法





ステップ2は内発的動機付けと外発的動機付けをブレなくさせる

「目標を達成したいが、なかなかやる気が出ずに挫折してしまう」
そのような人の大きな原因は「本当に自分のしたいこと」がわかっていないことが原因かもしれません。

たとえば、あなたが「○×大学に入る!」や「社長になる!」という目標を持っているにしても
「大学に受かって」、「社長になって」あなたがどのような感情を得たいのかを自己分析する必要があります。

思い通りの成功を手に入れたいなら、その動機となるあなたの欲望や価値観を一度掘り下げてみましょう。

人間の本能につながるあなたの欲望を知ることができれば、
その欲望を目標達成の為のやる気エネルギーに変換し願望を実現しましょう。




 第五章 自分の中に絶対にブレない筋を入れる <新しい自我の確立>

「原始的な欲望」はあなたの「やる気を生み出す原動力」です!
うまくコントロールするにはやはり価値観を決めなおすことです。
本当の自分を知り、そこから決めた価値観は決して揺らぐことがありません。

三角グラフ

毎日のタスクリストを作成

短期目標

中期目標

価値観に基づいて作られた長期目標の設定

価値観の明確化←第五章
欲望(原始的な欲望) モチベーター
願望
価値観
生きる意味 @ 健康な生き方・不健康な生き方
生きる意味 A プラス思考・マイナス思考
生きる意味 B 親友とパートナーのいる生き方・ない生き方
生きる意味 C 感謝する生き方・感謝しない生き方
生きる意味 D 与える生き方・もらう事を期待する生き方
コアコンピタンスを決めてモデリングする人をみつける



価値観を明確にするには自信




自信とは?
自信(じしん、Confidence)とは、自分の能力、価値、信念、主義、主張などを確信していることです。
つまり、自信がある人=自分の才能・価値を信じている人ということになりますね。
自信があるかないかで大きく左右するといっても過言ではありません

自信を持てるように行動して欲しいということです。

、経験や成功体験は、自信を付けるために最も大切なことであることを知って下さい。

ここで私が言いたいのは、経験や過去で自信が湧くというのは違うということです。

つまり、自信とは何らかの方法でついてくるものということです。
そして、自信を持っておくことで成功する可能性を高めていくのです。





1. あなたが、積極的で自信あふれていれば
自信をつける方法ライン

 あなたが自信あふれていれば、ビジネスや人生上の問題や障害が生じても、落ち込んだりするのではなく、自分が成長するチャンスだと捉え、ワクワクし問題を解決するために、冷静に対処することができます。

 その結果、人生を謳歌することができる自分に喜びと幸せを感じる日々を送る事ができます。
 

【目 次】

   ■自信をもてる自分を作る4つの方法

       1.あなたが、積極的で自信あふれていれば
       2.自分に自信がもてない人ならば、
       3.ネガティブで自信がもてない人は、運が悪い人
       4.自信とは?
       5.強い自信がもてれば
       6.自信ある自分にする4つの方法とは
       7.自信を阻害するマイナスの因子:不安、心配、恐怖
         マイナス因子を効果的に取り除く方法

   ◆自信を高める自己イメージを作る方法

       1.自己イメージの大きさが、自信の強さに比例する
       2.自信のもてる自己イメージが運命を創る
       3.自信を高める自己イメージ改善4ステップ

   ◆小さな成功体験を積み重ねが自信をもたらす

       1.自信を高める小さな成功体験の二つの方向
       2.自信に満ち、幸せな成功する人生を歩む原則
       3.自信を高める小さな成功体験創造の7ステップ

   ◆物事が実現するための事前準備

       1.自信を阻む3つの原因
       2.自信の高い人は、ネガティブからポジティブな考えに
                             切り替えられる人
       3.自信の持てるとは、成功するプロセスを描きえる人
       4.自信をもって進める自分にする4つの事前準備

   ◆人生の目的に則して生き方で自信をつける

       1.人生の目的に則すと自然に自信が持てる
       2.自信をもたらす人生の目的の3つの発見法
       3.人生の目的に則して生き方には二つある

     ◆印は、希望者にメールにて無料にて配信しております。

もし、
自信をつける方法ライン
2.自分に自信がもてない人ならば
自信をつける方法ライン

 自信がもてない人ならば、問題が起きると、落ち込みつづけ、また、将来に不安、恐怖にかられつづける日々を歩み、頭の中は不安や恐怖でいっぱいになり、 辛い日々を送る事が多々あるのではないでしょうか。 そのような問題を起さないようにする為、新たな事は避けてチャレンジしない自分になり、 最悪は人にコントロールされる人生を歩むことになり、一生を終えてしまうことも考えられます。

 さあ、あなたはどちらのタイプでしょうか。

    □ 問題にチャレンジし、人生を謳歌している自信ある自分

    □ 問題に動揺し、できるだけ新しい事を避けて生きる自信のない自分


自信をつける方法ライン

3.ネガティブで自信がもてない人は、運が悪い
自信をつける方法ライン

 このような方がいました。

「新しい仕事を指示されたとたん、その業務が私にできるのかと非常に不安になり、緊張し、 うまくいかないのではと恐怖に脅えて、挑戦する勇気がもてない。」 と嘆いている方がいました。

 これに近いことがあなたにもありませんか。例えば

「自分には、その素質がないからだめだ」

「なにをやっても失敗ばかりして、だめだ」

「人との触れ合い、コミュニケーションが苦手だ」

「私は人に愛されるはずがない」等々

 このようにさまざまな状態で、自分を否定的に見てしまい、自分の自信のなさを、口癖のように言ったり、考えたりする方がいます。 そのような人は、言ったとおりの自分、“できない”(否定的)状態が現実化してしまい、 運の悪い自分を作ってしまいます。このことをマインドの法則と呼んでいます。
自信をつける方法ライン

4.自信とは
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 自分という人間をつくっているのは、自分なのです。

 さて、広義の

自信とは、“自分を信頼し、自分の価値を認める”

ことです。

この自信が持てると、あなたの人生は大きく変わります。上記のような悩みを持つということは、自分を信頼できず、自分の価値を認める気持ちに欠けていることだともいえます。この考えが、あなた自身の行動に現れ、悪い結果と否定的な考えの悪循環を繰り返します。

自信をつける方法ライン
5.強い自信がもてれば
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 強い自信があれば、

◆人生の目的に近づき、達成感に満たされます。

◆問題が発生しても、必ず解決できる選択肢があるとポジティブに考え、行動ができます。

◆如何なる逆境にあっても立ち向かう力があります。

◆例え失敗や敗北感を感じても、立ち直りが早く、ストレスにまけないストレス耐性を高めることができます。

◆不安、心配、恐怖、ねたみ等の否定的な感情ではなく、積極的に挑戦できる自分、人との比較ではなく、自分の願いを実現する積極的感情(考え)をもてるようになります。

◆ポジティブに考えられるので、創造性も高くなり、成功を手に入れる確率も高くなります。

◆おおきな望み、志を持つことができるようになります。

◆豊かな人間関係を育むことができます。

 自信は、仕事、学業、恋愛、人間関係等の人生のさまざまな機会に積極的に対応する能力のベース であり、喜び、安心を与えてくれる精神的ベースです。その為、自信が持てるということは、あなたの可能性が広がり、生き方の質を変えることができることになります。



 また、自信を持てるということは、人生の重要な選択や決定のすべてに影響を与えることになるので、 あなたの運命を望む方向へと導くことにもなります。
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6.自信ある自分にする4つの方向
自信をつける方法ライン

 それならば、もっと自分を信頼して自信をもてる自分になるには、どうしたら良いでしょうか?

 一般的に、「自信の強さは、過去の成功体験(業績、実績、成功結果の質、量)に比例する」と考える傾向があります。確かに過去に大きな成功体験を積み重ねてきた人は、言動、態度に自信をみなぎらせています。

 しかし、そのような体験がない人は、自信が持てないかというと、その答えは、

      『No』です。

それは、イメージの中でメンタルリハーサルをすることにより、周到に心の準備ができ、自信をもって期待する結果を生み出すことが出来ることがわかっているからです。

 それならば、自信をつけるにはどうしたらよいか?

 高い自信を持つためには、基本的には4つの方向があります。

 その共通項は、“あなたの潜在意識を活用”する---ことです。

■自信をつける方法 1

    自分を信頼し、価値ある自分である自己イメージを作ること

■自信をつける方法 2

    小さな成功体験を積み重ねること

■自信をつける方法 3

    物事が実現するための事前準備をすること

■自信をつける方法 4

    人生の目的を見極め、目的に則して生きること。
    または、自然に身を任せる生き方ができること。


自信をつける方法ライン

7.自信を阻むマイナスの因子:不安、心配、恐怖

      そのマイナスの因子を効果的に取り除く方法
自信をつける方法ライン

 本題に入る前に、

自信をなくさせるマイナスの因子に不安、心配、恐怖があります。

それに関連した次のようなシルバメソッドの研究がありますので要約したものをご紹介します。

 紹介する前に、シルバメソッドとは何か?簡単に紹介します。

 シルバメソッドとは、ホセ・シルバ博士によって1944年より開発が進められ、22年間の研究を経て、1966年に完成されました。大脳生理学、医学、心理学などの科学的理論を総合的に取り入れて体系化した、新しい科学分野のサイコ・オリエントロジーです。ビジネスの成功や能力向上、健康や人生の課題を解決するための具体的な実践プログラムです。

 約半世紀を経て、シルバメソッド・セミナーは、アメリカ、メキシコ、カナダをはじめ、中南米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアなど世界110カ国に受け入れられ、シルバメソッド・セミナーは、29もの言語で、世界各国で常時、定期的に開催されるまでになりました。

 発祥の地であるアメリカでは、ハワイ大学など十数カ所の大学で、正規の講座に組み入れられ、グァムでは中学校の1教科にまでなっています。また、GEのような大手企業から医療機関など、さまざまな分野で活用されています。シルバメソッド・セミナーを受講した人の数は、全世界で800万人以上にものぼり、日々記録を更新し続けています。
-------------------研究の要約-------------------

 マイナス感情の一つ“不安”には、状況的不安と気質的不安の2種類があります。
 状況的不安とは、われわれを脅かし、立腹させ、悩ませる事柄に接したときに感じる不安です。この不安は人間が身を守るために備えている本能的不安で自然な不安といえます。

 気質的不安は、脅威と感じられる状況に直面した際に生じるこの状況的不安よりもっと過度に不安感を持ちます。

 その点で、気質的不安が問題にされます。ちょっとしたことで、心配、不安、恐怖を過度に感じてしまいストレスを蓄積し、自信がもてなくなってしまうからです。

 専門家は、気質的不安の気質を変える唯一の方法は、長く継続した治療によってのみ可能であると語っています。

 しかし、シルバメソッドの研究では、4日間の基礎コースの前後で374名の被験者の気質を調査したところ、
自信をつける方法グラフ

●受講生の受講前の気質的不安レベルの平均値は、44.2と非常に高かったのが、4日間の受講直後は、38.3となり、ほぼ平均値レベル(37.3)に減少していました。

●その6ヶ月後、テクニックを実践していった受講生は、平均値が36.3にまで減少していました。その中で、一貫してシルバメソッドのテクニックを実践し続けていた人達は、続けていない人達よりも進歩が顕著であったことがわかりました。

 尚、受講生374名の受講前の気質的不安レベルが、平均以上に高かったのは、このことが彼らのコースを受講する動機の一つであったことが十分に考えられます。

 以上の結果から研究者たちは、こうした事実に対する説明を以下のように示しています。

(1)シルバメソッドのコースは、人生経験へのより積極的な姿勢を提供し、
  積極的な思考の重要性を強調する。

(2)シルバメソッドは、日常の問題を解決する手段として個々人に役立てられう
  る特定のプログラミングのテクニックを提供する。

(3)シルバメソッドは、日常生活と結びついたコースであり、様々なテクニックの
  実践を包含している。

(4)シルバメソッドのコースの間に味わわれる心地よい雰囲気は、積極的な姿勢と
  あいまって、リラックスした心の安定をもたらすのに貢献している。

 そして最終的に次のように述べています。

 シルバメソッドは、過度のストレスがわれわれに与えるダメージを他の方法以上にうまくコントロールして、 われわれの人生をより幸福なものとすると同時に、シルバメソッドのコースは、気質的不安レベルを減少させるための有効な手段を提供している。その結果、長生きできる可能性をもつことになる。


 上記の研究からも理解できるように、自信を失わせる原因の一つに

 不安、恐怖、心配等のマイナス要因は、

 シルバメソッドを日々実践することにより、

 短期に解消でき、自信をつけることができる

 ことを理解できます。

 それでは、自信を持てる自分にするための、次の4つの方向があります。

■自信をつける方法 1

    自分を信頼し、価値ある自分である自己イメージを作ること

■自信をつける方法 2

    小さな成功体験を積み重ねること

■自信をつける方法 3

    物事が実現するための事前準備をすること

■自信をつける方法 4

    人生の目的を見極め、目的に則して生きること。
                     または、自然に身を任せる生き方

 この続きを読みたい方は、メールにて4回に分けて解説します。
ただ解説するのではなく、4回の過程で、実践をして頂き、修得して頂き、より高い自信をもって頂きたいと考え、1週間間隔でメールを送信させていただきます。

 なぜ、あなたに、このような形でメールを配信するのか?

※行動力がない人は、知ることと行うことが分離しています。本当に知るということは実際に行わなければ本当に知ることはできません。
真の知識とは、行動と結びついた知識です。

※行動実践することにより、自分を変えることができ、そして、そこに自信が培われるものとです。

   あなたに実践していただきたいのです。

メールを楽しみにしてください。(初回のメールは3日以内にあなたに発信します。勿論、無償です)  

 「自信をもてる自分を作る4つの方法」

 のつづきを読み、かつ実践しようと決意をした方は、次をクリックしてください。

また、シルバメソッドの資料が必要な方もクリックしてください。

 「自信をもてる自分を作る4つの方法」のつづきを読みたい方は、ここをクリック
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追伸:これ以上は読まないと決めた方は、次をお読みください

 今、あなたは、自信ある自分に関心を持ち、自信ある自分は自分の人生を幸せに、豊かに謳歌できる可能性があるということを確認しました。そして、それは 4日間のセミナーで適切なやり方をすれば、可能だといことをシルバメソッドの研究で紹介しました。それを参考に、更に、自信ある積極的な自分になることを決意し、色々試みてください。

 本ホームページは、そのような方の為に、作成しました。



自分は意志が弱いと思い込み
もっと頑張ろうと意志の力だけでなんとかしよう としますが、
まず覚えてほしいことは
人はみな、意志が弱いということです。
多くの人は、毎日の自分の行動を
自分の意志や意識で行動していると思い込んでいますが、
人の行動の95%は無意識で行われています。
Habit is second nature.
英語のことわざですが、習慣は第2 の天性という意味です。






無意識で行われている95%の行動があなたの人生を作っているのです。
でも周りを見てみると
意志が強そうな人はたくさんいると思います。
意志の力だけで習慣を変えようとしも
かなり難しいものになりますが、
ちょっとしたコツを使うだけで
誰にでも習慣を変えることができます。
勉強の習慣を変えるための3つのポイント を紹介します。
1.決まった時間に勉強をする
2.目標・目的を明確にする
3.勉強環境をととのえる

勉強の習慣を変えるためには
意志の力で勉強しようとするだけでなく
まずは勉強習慣をつけるための準備をする必要があります。




















価値観








このページでは“好きでもないけどやらなければならない事”を、
価値観を明確にして目標をもつことによって、
全部“好き”にする方法についてご紹介します。

外発的動機付け・・人にやる気を起こさせるために、外からの報酬を与えて動機付けを高める方法
内発的動機付け・・外からの報酬に依存しない動機付け 行動や学習へのやる気が内部から発している状態



■好きなものや、快のイメージと結びつけば、やる気は自然と起こるものです。
ただ人間の場合、やる気を起こすには、好きなものや快感を起こすもの以上に具体的な目標が欠かせません。
具体的目標がなければやる気も起きません。

● 具体的な目標を持つには → 明確でブレない目標づくり

 「あなたの目標があなたを創(つく)る」という言葉があります。
しかし、目標を持ちなさいといわれてもどのように目標設定すればよいかわからない人もいるでしょう。


【やる気を発生させる目標のバランスは6:3:1】に設定する


やる気を出す工夫。
「目的意識を明確にする」
「目標達成の魅力を感じる」
「中間目標と締め切りを設定する」


●どうしていつも目標を立てても計画倒れになってしまうのか? 三日坊主の原因は?




●あなたの価値観がブレるから目標も続かない



●人間の性(さが)を理解すれば、それに見合った目標が設定できる



●やる気エネルギーを節約し、より有効に目標達成につかう


やる気を有効活用?
ステップ1で述べたようにやる気ドットコムでは【やる気】には短期的に出すやる気と
長期にわたって絶えず出続けているやる気の2種類があると考えています。

このページでは私たちが日々生活しているうえで絶えず出ている
長期的なやる気のコントロール方法について述べていきます。

それにはまず自己解体、そして目標の設定

自己解体とは?
このページで自分を客観的に捕らえてもらうというもので怖いものではありません。
今まで気づかなかった自分を発見すれば、そこから自然と湧き上がるやる気も感じることができます。




このページを読むと
やる気エネルギーの浪費を防ぎ、節約し、増やし、どこにやる気エネルギーを集中すればいいかが理解できます。




社会の檻、人間の檻



やる気が出ない原因は現代社会の多様化

なぜ“人間”や“社会”ついて知る必要があるのか?

高度経済成長期にがんばった団塊の世代の人達は今の私たちに比べもっと簡単にやる気を出せていたかもしれません。
それは彼らに「家と車と家電」というシンプルで明確な目標があったからだと思います。

しかし今の私たちを取り巻く環境は、より複雑になり社会も多様化しています。

また“巣篭もり化”“ニート”“派遣社員”のことばに代表されるように
昔のように死ぬほど働かなければ「食べていけない」ということもなくなりました。

なんとか死なないで生きていける環境では、物に対する欲求はそこまで強いものではなくなりました。

その分、物以外に対する欲求は複雑になり
やる気の原動力である「何をしたいか」が決められず「生きる目標」さえ見えにくくなっているのが今日の実情です。

欲求が複雑化するということは、限られたやる気エネルギーを賢く使わなければいけないことを意味しています。

あなたのやる気(より良く生きるエネルギー)を正確な場所に正確に出すためにも、
今一度“人間”や“社会”について観てみましょう。


やる気はいろんな物事に費やされます。
現代の世の中(人間動物園)ではどうでしょう?
社会を混迷に陥らせている事件・事故・争い・対立・トラプル(暴力・殺人・フリーセックス)
動物性社会と同レベルの本能むき出しのやる気に満ち溢れています。

「やる気」は人間の本性

ステップ1の第二章でも書いてありますが、
動物も人間も、そのときに生きるために必要な行動には、必ず「やる気」を発揮します
生きている以上、なんらかの「やる気」を常に発揮しているのです。
問題は“生きるため”というところです。

ステップ2では、「やる気」を何に対して発揮するかをテーマとしています。

価値観
快楽と苦痛を明確にする
コンフォートゾーンを明確にする
普段使う口癖と絶対に使わない口癖を決める
目標の設定



A「快楽」と「苦痛」を明確にする(A人間的欲求を@本能以外の基準で好き嫌いは自分で決める作業)
↓五感情報を自ら判断する
 D脳がやる気を出すのは、
(1)本能が出すやる気⇒ あなたの「本能に基づいた欲求・動機」がある時
(2)理性が出すやる気⇒ 「好き」または「快楽」と感じたとき

図2008ノート


(2)理性が出すやる気は、あなたの「好き」または「快楽」を変えることによって無限に出せる!
やる気を出すカギは、この人間的欲求のための「快楽」をあなた自身が定義づける作業にあるのです!
本能の脳であり、本能行動、情動、感情を司る大脳辺縁系に比べ、
人間が進化の過程で出来た認知、記憶、判断、意欲を司る新しい脳「大脳新皮質」はあなたの意識です。
その変え方とは?

脳はメリット、デメリットにうるさいのがお分かりいただけたと思います
「脳がこだわるメリット」は以下の内容に分類されます。

これらの動機、欲求はあなたの本能が欲しているものか、あなたが好きな物事かのどちらかといえるでしょう。

(1)脳は、本能が満たされると判断すると、やる気を出す。
動物にも、人間にも、食欲と性欲の2つの本能があります。
食欲は、自分の命を守る生命維持本能です。
性欲は子孫をつくる世代継承本能です。
私たちの脳は、この二大本能をみたすことを最優先にプログラムされています。
この二大本能には、たくさんの動機付けや欲求が関係してきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

親和(所属愛)の欲求 他人と関わりたい、他者と同じようにしたいなどの集団帰属の欲求 悩みなどを解決したい人も、この属性か安全欲求の属性になります。

自我(自尊)の欲求 自分が集団から価値ある存在と認められ、尊敬されることを求める認知欲求 このような人もよくいます。他人から認められたい。

自己実現の欲求 自分の能力・可能性を発揮し、創作的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求 全ての人が持っている欲求ですが、このレベルまで到達している人は非常に少ないといえます。 例えば、野球のイチローなどはこの様な属性です。 誰もが認める実力を持ちながら、自分ではまだ満足していないと言う属性です。

更にあまり語られていませんが、この5つの欲求の最高点に位置するものが至高体験(ピークモーメンツ)といわれるものです。 5つの欲求を満たした状態です。 すばらしい幸福感、最高だと思える瞬間を迎えた時に訪れるものです。






ほとんどの人は欲望か願望レベルの生き方をしている。

欲望と願望をうまく操る

馬は欲望と願望 あなたは馬を操る



欲望

願望

価値観の設定

目標(何を、いつまでに、どのレベルまで)
↓思考


報酬の設定

計画(戦術)月間目標・週間目標
↓きっかけ
実行


人間の根底の部分からやる気があふれ出すようにメンタル面(脳)とフィジカル面(身体)を鍛える

「やる気をアップするために自分の“人生の意味を問う”ところから始める?めんどくさい!」

確かに、そういった意見もあるかもしれません。

しかし、小手先テクニックでは「やる気」はあっという間に燃え尽きてしまいます。

やる気は、勉強や、仕事だけに応用するものではありません。

本当のやる気を身につけるには、あなたのキャリア、経済、健康、知性、教養、芸術、家庭、友人、社会などの

すべての分野で長期的にバランスよく、やる気を活用できてこそ、その効果が活かされるのです。

多くの成功者といわれる人たちは、みんな彼らなりの「人生の目的」を持っています。

彼らは只、目の前の単純な作業をするための「やる気」を求めたのではなく、

ゴール(成功)にたどり着くまでの「長期的なやる気」を持っていたから成功したのです。

「長期的なやる気」とは、ここで述べる「やる気が出るための脳と身体づくり⇒やる気人間」のことです。



やる気には2種類のやる気があります。

1つは【心によって作られるやる気】・・・あなたの価値観によってつくられるやる気
2つ目は【脳と身体によってつくられるやる気】・・・外部からの刺激によってつくられます。

この両方を理解して鍛えることにより、あなたはやる気を操れるようになるでしょう。






今までのやる気の出ないあなたはこうして出来上がった
私達はここまで外部の影響を受けて出来上がった

やる気を出すためにあなたの心のメカニズムについて知る

【心によってつくられるやる気】


脳にやる気を出してもらうため、あなたのやる気を左右する「思考行動パターン」を知る


 A今のあなたの気分は、今日までの環境と決断と習慣が潜在意識に蓄積されてできている。
 B今のあなたの気分は、今日までのあなたの焦点と言葉と姿勢によって揺るぎないものになった。
 Cあなたの欲望をさかのぼって「本能」を自覚してみてください
 Dあなたの理性 VS あなたの本能





A今のあなたの気分は、今日までの環境と決断と習慣が潜在意識に蓄積されてできている。




 B今のあなたの気分は、今日までのあなたの焦点と言葉と姿勢によって揺るぎないものになった。

あなたは周りの人と比べることによって「あなた」ができあがった
周りの環境、付き合う人を意識的に変えることをすれば「あなた」はどんな人にでも成れる



 Cまずあなたの欲望をさかのぼって「あなたの本能」と真正面から向き合う

※【やる気=本能】 「本能的に動く」ことは、ある意味やる気が出やすい状態といえます。

「私はこれが欲しい!」「これがしたい!」という(タテマエの)欲求を、
「それはなぜ欲しいのか?」という本能のレベル(ホンネ)までさかのぼって考えてみてください。

すべての本能はあなたの子孫を残すための欲求につながっているはずです。

たとえばあなたが
「社長になってスポーツカーに乗りたい!」という欲求があった場合、
それを掘り下げていけば「お金持ちになりたい」⇒「異性にもてたい」⇒「より優秀な子孫を残したい」
という本能に行き着きます。




■動物的欲求本能の生理的欲求の他に、社会的欲求というものもあります。




■本能や脳には安全の欲求が強いと言え、安全の欲求にはコンフォートゾーンというものがあります。

あなたをコンフォートゾーン(自分の快適領域)に留めさせようとします。


Dあなたの理性 VS あなたの本能


私達は自分の本能にまでさかのぼることによって、自分が本能によって生かされている事実に気づきます。
結局、私達人間は、欲と無欲、感性と理性のバランスのなかで生活しており、
その巧妙なやる気バランスのなかに人間性の本質があるといえます。

あなたが本当の意味での“やる気”を出したいのであれば
より良い子孫を残すため」という本能に忠実なあなたから、「あなたの人生の目的」のために生きるあなたへ、
成長することで、やる気を意のままにすることができます。

何を行うにしても、それが本能からきた動機付けなのか、人生の責任者であるあなたからきた動機付けなのか、
見極めなければ、あなたのやる気を間違った方向へ向けてしまうことになってしまいます。


あなたの「やる気」を思い通りにするには、本能を受け入れること以外に、もう一歩進まなければなりません。


欲望とは、本能と希望があなたの心の中で一致した状態を意味します。
まずあなたに欲望がなければ、信念もなく、何かをしようとするやる気も出てきません。
あなたはまず、どんなことでもいいので欲望を持つ必要があります。

あなたはあなた自身の力を信じないと、欲望から本能と希望が分離して本能だけが残ってしまいます。
本能だけで動くのは動物です。人間も昔は本能だけで生きてきました。
本能どおりに生きていれば、最も安全であるとは言えますが、あなたには意識というものがあります。

私たち人間は本能だけで生きる動物ではないのです。
本能だけで生きる人間に成り下がってしまうとどうなるのでしょうか?

あなたの意識や思考は、あなたの本能を押さえつけることができるのです。
あなたの意識や思考が、あなたの本能をコントロールできる状態のことを信念が芽生えた状態といいます。



多くの著名人や先駆者は
「人間は本能によって動かされている」ことを知り、その事実を受け入れ、そこから超越することにより
成功を手にしたといえます。

本来のやる気とは「生きるためのエネルギー=本能」です。
しかし、そのような本能に振り回されている状態では、気ままな本能のせいでやる気は不足しがちです。

私たちは、気合や根性で勉強や仕事に打ち込んでも、やる気は長続きしないのはそのためです。。
しかし、私たちの本能と信念に基づいた行動とが結びついた瞬間、爆発的なやる気を発揮します。





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人間のおり

人間はさまざまな欲求を抱えて日々生活しています。それらの人間の欲望を一つずつ見ていきましょう。



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人間は社会的存在

コミニケーション力


本来「自分」というものは、目に見える存在としては肉体だけであり、それ以外は「意識」です。
それでは自分の意識はどのようにつくり出されるのでしょうか?

それは他者とのかかわりを通じてはじめて明らかになってくるものなのです。
それは非難されることもあるし、比較の中で劣等感を持つこともあるでしょう。

しかしながら評価や賞賛されることで、自分の優れている部分や能力の高さを知らしめてくれることもあります。
それらのことを通じて自分という意識が明らかになってくるのです。

つまり人間は、他者とのかかわりを通じてはじめて自分が明らかになる【社会的存在】なのです。
そして社会的存在である、私たち人間は、他者からのフィードバックを受けることによってはじめて
自分の勉強や仕事と能力に手ごたえを感じることができます。
よりよくなっていく自分を未来に期待することで、やる気をさらに上げることができるのです。


■メリット
報酬が見込める
他人から賞賛が期待できる
過去の記憶から楽しめることが明らか
個体としてのメリット(栄養価の高いものが食べれる)
種としてのメリット(好きな人といい感じになる)
社会生物学的メリット(社会地位が向上する)

■デメリット

社会的地位の危機
脳は「生き物として生き残るため」の社会的な立場も非常に意識します。
なぜなら、社会的立場を失うということは「生き物」の脳にとって緊急時代だからです。
しかし、必要以上に社会的立場を意識すると、本来の「本能からくる欲求」からズレてしまいます。
その結果やる気が起こらなくってしまいます。

※大事なことは、社会的存在のフィードバックを利用して脳をやる気にさせる
 しかし、必要以上に自己の社会的存在を意識しない。影響されない。



表★



上の表を見ると、「確かにこんなときはやる気が出るな、やる気がでないときはこんなときだ」と納得できるはずです。
あなたのやる気が出るとき、出ないときの状況をぜひ記憶に留めておいてください。
脳が好むもの、嫌うものを把握し、いかに上手くその習性をあなたが利用するかがやる気を出す上で重要となってきます。
それにより、やる気が下がるような場面に出くわした時にでも、
あなたの脳の特性を生かしてやる気を維持できるようになります。


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@本能とこれまでの価値観に基づいた動機づけからもう一歩先へ!(人生の目的・実現したい夢)を明確にする


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EQ指数が低ければ欲望に振り回され損をする

EQ指数が高ければ欲望をコントロールできるようになります。


やる気の敵にも成りえる欲望を抑え、やる気エネルギーをより有効に使えるようになります。


やる気の敵にも味方にも成りえるモチベーターの欲望とは?

・社会的欲求
社会的地位の向上
・生理的欲求
個体を維持する欲求
種族を維持する欲求
承認欲求・・・誰かに認められたいという欲求
達成支配欲求
貢献奉仕欲求
論理追求欲求
審美創造欲求

名誉欲



(2)名誉欲です。

名誉欲とは、人から認められたい、よく思われたい、ちっぽけな人間と見られたくない等の欲求のことを指します。


これは非常に強い欲求で、誰でも人から認められたいという欲求は人間の根源的欲求といえます。

たとえば、他人から認められたい欲求のひとつとしてブランド品があります。

一部の人は本当にブランドに価値を見いだしているというより、他人に認められたいからブランド品を買っているように思われます。


認められたい欲望を満たすためにやる気の使い方を誤ると、多くの
やる気エネルギー(お金、体力、時間)を失ってしまいます。

そういった
やる気の無駄遣いを防ぐ意味でも、EQ指数を高める必要があるといえます。



EQ指数が高い人は、内面を磨く自己投資という方法を選びますが 

EQ指数の低い人は、ブロンド品を身につけたり高級車を買ったりして外見を重視する方法で名誉欲を満たす傾向にあります。

EQ指数の低い人は相手に認められたいから即効性のあるモノや容姿のためにやる気を費やしますが、

これはやる気エネルギーの費用対効果が極めて悪いやり方です。



なぜなら、名誉欲を刺激して商売している会社はマーケティングのプロであり、

次から次へと私達に自社の商品を買わせようと戦略を練っているからです。



本来は自分を認めてもらいたいという欲求なのに、自分を大きく見せたいという欲求にエスカレートしてしまうと、

外見で名誉欲を満たそうとするようになり、必然的に流行に遅れまいと次々と新しい高額商品を買わされるハメになるのです。


あなたはやる気エネルギーをどちらに注ぎますか?

(A) 内面を磨く自己投資 ⇒ 名誉欲は満たされないが、内面の魅力は確実に蓄積され成長していく


(B) 名誉欲を満たすため外見に投資 ⇒ 一過性 (絶えずお金、体力、時間を注ぐ必要があるが蓄積はされない)


EQ指数を高めず、名誉欲を満たす外見の為だけの投資は危険!

忘れてはいけないのは【老い】です。


10年後、(A)と(B)両方とも老いるわけですが、

(A)は老いてもその間に蓄えてきた知性と魅力と才能が残ります。

一方(B)の一時的に繕(つくろ)う方法をとった場合、お金も残ってないだろうし残るのは老いた自分の姿のみです。

EQ指数を高める方法についてはゼロから成功するには?のページも是非ご覧ください。



脱線コラム(辛口注意)
ブランド品依存症のメカニズム

名誉欲の正しい満たし方


やる気エネルギーを浪費しないための賢い名誉欲の満たし方

人からバカにされたくない、人からよく思われたい・・・

ナメられたくない、少し自分を大きく見せたい・・・

誰でもそういった感情があるはずです。それが名誉欲です。

名誉欲を満たすには右のようにブランドで武装するのも一つの手ですが、
これは非常に非経済的で一時しのぎな解決手段です。
(モノの美を理解し、ブランド物を心から愛してやまない人は別です)

人から認めらたいのであれば、一番の方法は、まず自分から

どんな人でも同じように尊敬して笑顔で丁寧に接することです。

そうすれば相手もあなたに対し同じように接してくれます。

自分をどう大きく見せるか?を考えるのではなく、まず相手を認め敬いましょう。




武器で武装する生き方を選んだ場合、常に新しい物を買って武装し続けなければならない







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あなたの価値観とは?

あなたの価値観とは、あなたが生まれてから今日までの決断や経験から形成されたものです。

あなたの価値観は自然に出来た

価値観を人生の目的を基準に再形成する。

新しい価値観は
  • あなたの間違った価値観に気付き、それを開放することができる
  • あなたとはちがう価値観の人を受け入れられるようになる
  • 価値観が明確になり、周りの環境に影響されにくくなる


価値観を自ら明確にさせればそれが信念となる。



あなたの動機づけを明確にする

あなたには、生まれつき自分の心、つまり自分の思考を支配する能力があります。
 
動機づけは複数の動機づけをミックスさせる。内的外的
あなたの欲望を突き詰めていく作業です。
人間の欲望を突き詰めていくと以下の2つに

@人生の目的(実現したい夢)を明確にする

注意!夢の定義には2種類あります。

A実現できない物事を夢と定義する人
B実現したい、実現するための物事を夢と定義する人

です。

Aの人は「もし宝くじが当たったら・・・」「もし自分が良い家の生まれだったら・・」「もっと見た目がよかったら・・」
と「もし・たら・れば」という幻想に生きていて、今の現実に真剣に取り組むことを怠っている人です。

Bの人は、人生で自分のやりたい事を見つけた上で、それに向かって前進している人です。
そういう夢を持っている人は、それを実現するために、何をすればよいかを考え、今やるべきことに取り組みます。

Aの実現しない夢を持った人はやる気はいつまで経っても出ません。
Bの実現するための夢を持った人は、やる気が出てきます。これは「人生の目的」とも呼ばれます。
つまり、やる気を出したいのであればBの夢をもつ必要が出てきます。

あなたも人生の目的をはっきりさせてみることをオススメします。

(2)のCで書いた、「本能」とあなたの「人生の目的」が結びついた瞬間に、あなたのやる気は爆発的な力を発揮します。
「人生の目的」を明確にすることが、やる気を出すための第一歩となるのです。


550 P26


他人にどう思われるかより、自分の人生の目的に従って生きると決断する。

他人にどう思われているかは重要ではありません。
あなたの「人生の目的に基づいた動機づけ」が他人や周りの環境によって左右されてはいけません。

肝心なことは、あなた自身がどう考えるかです。
自分の本能と自分の価値観(焦点)に従って日々生活してください。
自分自身のやり方を貫き
人生の目的を達成することを決断してください。



■やる価値を再認識する

■外発的動機付け・社会的欲求
内的要因、外的要因をうまくつかう












第四層脳でやる気(夢、願望、目標など)を操る











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