あなたの好きな事はなんですか?
あなたの嫌いな事は?
人間誰しも好き嫌いはありますよね。
それは人間関係であったり食べ物であったり。
では、その好きとか嫌いっていうのは誰が決めるのでしょうか?
「そんなもん、自分で決めるに決まってるじゃないか!」
確かにその通りですね。でも、もっと正確に言えば好き嫌いというのはあなたの脳が判断しています。
ではどうやって判断するのでしょう?
ポイントとなるのは、”感情の変化”と”その直前の行動”です。
人間というのは、良い気分・嫌な気分といった感情の変化があったときに、その直前の行動に理由を結びつけるのです。
例えば、子供が一生懸命勉強をしたら親からほめられたとします。
その時、その子供の脳は非常に良い気分を味わうでしょう。
そこで、子供の脳は”良い気分”という感情と、”一生懸命勉強をした”という直前の行動を結び付けます。
そして、その子供は勉強好きな子供になるのです。
人間は、”良い気分”が大好きだからです。
小さなお子さんがいる方は、ぜひ試してみてください。
ただ、ここで間違えてはいけないのは、あくまでも勉強をしたというプロセスをほめることです。
テストで良い点をとったという結果ではありません。
もし、テストで良い点をとったときにだけ子供をほめたとします。
すると、子供(の脳は)は親の関心が自分ではなく、テストの結果にしか向いていないと判断します。
テストで良い点さえ取れば、親はほめてくれる。そして自分は良い気分を味わえると。
その結果どうなるかというと、その子供は不正をしてでも良い点を取ろうとするでしょう。
もちろん、勉強好きな子供にはなりません。
大事なのは、ほめるポイントを間違えないことです。





