アファーメーションとは? 自己暗示の方法 |
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やる気をドンドン向上させる無敵のワードパワー・自己暗示、それがアファーメーションです。
日本では「言霊」ということばがあるように、心とことばは密接にリンクしています。 |
アファーメーションを使ってやる気をドンドン出すには
「ヴェルテン法」のすばらしい効果を活用する
「またか」「めずらしい」成功者と失敗者の口癖のちがいについて
「マイナスのことば」を使わなければ人生は必ず成功する
自己暗示・深層自己説得・アファーメーションの仕方
要注意!間違ったアファーメーションは逆効果になる
ところでアファーメーション(アファメーション)・深層自己説得とは?
口癖(セルフトーク)を変えるだけでも効果絶大な訳は?
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「ヴェルテン法」のすばらしい効果を活用する あなたの読む言葉に、あなたの思考や志向が表れます 心理学用語で「ヴェルテン法」と呼ばれるものがあります。 これは紙に書いてある言葉を読むだけで、 その言葉の内容によって自分がポジティブになったりネガティブになったりするものです。 たとえば「今日は調子が良い」など、前向きな言葉を書いている紙を3分ほど熟読すると実際に気分が良くなり、 反対に「今日はついてない」などの悪い言葉ばかり書いてある紙を読むと、 気分が落ち込んでいくことが実験を通して立証されてます。 どうしてかと言うと、 私たちの脳は、連想ゲームのように、意識化で、ある程度自由にイメージをつなぎ合わせるクセ があるからです。 たとえば、 【梅干を頭にイメージしただけで、唾液が出てくる】 【"ひざ”と10回言わされて、膝と肘を間違えて指差してしまう】 などがそうでしょう。 脳はかんたんにダマされるのです。 あなたの脳は、潜在意識下において、いつも連想的に物事を結びつけようとしています。 ということはやる気が出るように、勉強や仕事に向かわせるポジティブな言葉を自分に唱えるように音読すれば、 気分も自然と前向きな方向に誘導されていきます。 「紙に目標を書く」とそれが実現する! 多くの成功者は「紙に目標を書くと実現する」と言っています。 なぜなら、 目標を紙に書き上げることにより、目標達成に必要な細かな事柄に気を配ることができるようになり、 目標への道から外れそうになったとき、紙に書かれた目標があなたを元のあなたへ引き戻してくれる からです。 また、「紙に書く」という行為はパソコンや携帯に文字を打つ行為に比べ、 書いたものがより記憶に残り、脳全体を活性化させる効果があるといわれています。 紙に書いた「なりたい自分」をアファーメーションすることにより潜在意識にプログラミングされる アファーメーションはあなたの願望を潜在意識に落とし込む行為のことです。 あなたの願望があなたの潜在意識にプログラムされれば、 無意識的にあなたを目標達成に駆り立て、あなたのやる気の原動力となります。 あまり細かい計画にこだわらなくても、ひらめきや直感が得られ、徐々に成功につながっていきます。 「ヴェルテン法」と真逆の発想、「筆記療法」の力! 自分の嫌な気持ち「苦しい」「辛い」を、紙に書いて、破り捨てる作業です。 これは医療の現場で行われている治療法でメンタルライティングとも呼ばれています。 「痛い」「苦しい」「つらい」という、自分のつらい感情を好きなだけ紙に書き、 その紙をグチャグチャに丸めて、ゴミ箱に捨てると、症状が改善することが認められたそうです。 よく頭の中で(嫌なことが)グルグル回ると言いますが、 それはなぜかというと頭の中の事柄(ストレス・悩み)はカタチにしない限り忘れることができにくいからです。 やる気を継続する筆記療法(メンタルライティング)とは? 人間は、文章を書くことでストレスを発散できます。 あなたの頭の中にある情報を、文字にすると、情報が外在化され、再認識(フィードバック)することができます。 ストレスやネガティブな感情を頭の中から取り除けば、良好な脳の状態になり体調も改善されます。 それを応用した感情コントロールの方法、筆記療法をつかってイヤな感情を消し去ってしまいましょう! やり方はすごくカンタン!思いついたイヤな感情をすべてノートに書き出しましょう。 この場合、書き出した紙はすぐに捨ててかまいません。 【悪循環なケース】 明日はテスト・またはプレゼン⇒ イヤな感情⇒ 寝れない⇒ 寝不足⇒ 翌朝十分な成果が得られない 【筆記療法をつかったケース】 明日はテスト・またはプレゼン⇒ イヤな感情⇒ 紙に書き出す⇒ 問題・ストレスが軽減⇒ 翌朝成果が得られる |
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成功者と失敗者の口癖(セルフトーク)のちがいについて 成功者とそうでない人の口癖を調べたところ驚くべきちがいが明らかになりました。 それは・・・ ◎良い事が起こったとき 普通の人⇒「珍しいこともあるもんだ」 成功者⇒「またか」 ×悪い事が起こったとき 普通の人⇒「またか」 成功者⇒「珍しいこともあるもんだ」 という事実結果です。 あなたが今、普通の人の口癖を普段使っているのなら、ぜひ今日から成功者の口癖を使うように心掛けてみてください。 そうすればやる気がドンドン出てきて、自然とあなたも充実した日々を送ることのできる成功者になれるでしょう! セルフトーク = あなたの心の声 あなたのセルフトークを今一度意識してみてください 人生の成功者になる3つの口癖 「ありがとう」・・・嫌なことがあったときにあえて使いましょう。不幸は重なるものですが、「ありがとう」と口にすることにより 「不幸の連鎖」を断ち切り、いい事が起こりだします。 「ツイてる」・・・いつも口に出すことにより、自分自身が前向きになり、ツキを引き寄せます。 なぜなら、あなたの言葉は心を変え、習慣を変え、その結果ツキを引き寄せるからです。 ほんの小さな良い出来事にでも、常に「ツイてる!」を使いましょう! 「感謝します」・・・・いい事があったときに使いましょう。感謝する対象は人だけということはありません。 天気、自分の健康な身体、動物などすべてにありがたみを感じ「感謝します」と言いましょう! 人生の成功者はプラスの言葉を唱えて、行動に移している。 プラスの言葉は、ただ発するだけでは意味がありません。 「強く想う・連想する・願う」⇒「確信あるプラスの言葉にする」⇒「具体的に行動に移す」 という流れの一部です。この3つのステップを左から行うことにより、ツキがドンドンやってくるわけです。 現実の自分の状況がどうであれ、そうなっては嫌だな、と想うことは口に出さない。 と同時に 現実の状況がどんな状況でも、こうなって欲しい、と想うことは口に出すべきです。 それでも、自分の感じている感情と違う言葉を発するのは・・・と戸惑う方へ 「強く想う・連想する・願う」⇒「言葉に出す」という行為は、あなたの今感じている感情を変えることができます。 それをやりたいか、やらないかはあなた次第です。 運のいい人と悪い人の差は・・・ それまでの自分の常識や、科学的な証明の有無などにとらわれず、一度やってみることです。 自分のつかう言葉で運をよりよくできるのだとしたら、これほどカンタンなことはないと思いませんか? プラスの言葉を発すると「やる気ホルモン:セロトニン・ドーパミン・エンドルフィン」が分泌されるメカニズム 「言葉」⇒「心」⇒「脳」⇒「身体」という知覚情報の流れが、以下のような現象を起こす、と仮説的に説明できます。 「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」などのプラスの言葉を口にすると、 聴覚を通じて、脳の大脳辺縁系や大脳皮質に伝わります。(大脳辺縁系は、情報の整理を司ります) その大脳辺縁系の入り口に当たる扁桃体で、入ってきた知覚情報に対しての反応が決められます。 扁桃体(へんとうたい)で「快」と判断されると、やる気ホルモン:ドーパミンやセロトニンが分泌されます。 (自律神経の中枢である視床下部が刺激され、神経伝達物質のこれらのやる気ホルモンが増加するわけです。) 言葉の力が、知識と直感のシンクロニシティーを生む 人は何かを判断する際、自分の知識をつかって知的に判断する部分と、 自分の感覚を使って、直感的に判断する部分があります。 プラスの言葉のには、あなたの知識と感情をシンクロさせる力があります。 また、言葉にして発することにより、他人の知識や社会の出来事にもシンクロできます。 人は意識の深い層(集合的無意識)では、お互いがつながっていると言われています。 プラスの言葉を使っている人には、普通の人と比べ、よりプラスのシンクロニシティを引き起こすといえそうです。 ⇒シンクロニシティー 「意味ある偶然」の出来事 プラスの言葉はEQを高める IQよりも、人の成功や幸福に関係のあるEQ(感情知能)は、プラスの言葉によって高められます。 EQは、相手と上手にコミニケーションする能力ともいわれているからです。 プラスでポジティブな心がある人は、プラスの言葉を発しています。 その人の周囲には、やわらかいプラスのムードがかもし出され、同じような人が寄ってきます。 ⇒IQとは ⇒EQとは |
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「マイナスのことば」さえ使わなければ、あなたの人生は成功する 結果がでない複雑なテクニックは不要!ただマイナスのことばを使わなければ人生は良くなる 「今度」「そのうちに」「ダルい」「かったるい」「別にぃ」「お金がない」など あなたの口癖には、あなたの思考や志向が表れます ■決断を先延ばしにしている人の口癖 「いつか」「こんど」「のちのち」「おいおい」「とりあえず」などという言葉を普段よく使ってませんか? 決断ができず、行動を避けて、何でも後回しにする逃げ癖がついている証拠です。 ※【今日から絶対に言わない言葉】 言葉を変えると世界も変わる! 体力面 ⇒ ×だるい ×眠たい 金銭面 ⇒ ×お金がない 能力面 ⇒ ×ムリ ×できない ×不可能だ 時間面 ⇒ ×忙しい ×時間がない ×とりあえず ×いつか ×そのうち ×今度 自信面 ⇒ ×やったことない ×この年で ×失敗しそう ×学歴が ×生まれ育ちが 感覚面 ⇒ ×別にぃ ×関係ない ■「別にぃ」症候群の危険性 何を見ても、聞いても、つまらない、ワクワクしない、自分には関係ないと思えてしまう・・・ そんな「別にぃ」や「関係ない」という口癖が多い人は、脳の劣化が既に起こっている危険性があります。 脳は喜怒哀楽の感情をエサとしているのに、感情の動きの乏しい日々を重ねていると、 脳への刺激が乏しくなるばかりでなく、その傾向がドンドン助長され、最後には脳が萎縮し、働かなくなります。 「マイナス言葉」の「マイナススパイラル」 いつも不平を言っていたり、文句や嫉妬の感情を口にしていると、 そこに言霊の力が働き、そのような「文句を言いたくなるような状況」を自ら招くようになってしまいます。 マイナスの言葉をつかうと、脳が不健康になり、身体が不健康になり、心が不幸になる。 マイナスの言葉を使い続けている人を客観的に観察してみてください。 脳が不健康な状態を「苦悩」といいます。 体が不健康な状態を「苦痛」といいます。 心が不健康な状態を「不幸」といいます。 もし「否定的な言葉」や「汚い言葉」を、つい口にしてしまったら・・・ プラスの言葉もマイナスの言葉も、一度発してしまった言葉は、却下できません。 マイナスの言葉は、プラスの言葉より、10倍も20倍も強力と言われています。 ですから、一度マイナスの言葉を発してしまうと、今までの努力も無になってしまいかねません。 「プラスの言葉」は状況を徐々に改善してくれて、心も脳も身体も元気にしてくれる力をもってます。 ★★★仕事や勉強の時にオススメ!★★★ やる気が一気に出る口癖言葉 ■嫌な仕事や苦手な勉強が待ち構えているとき・・・ ⇒ 「この作業は誰の何の為にメリットがあるのか?」 ■多くの仕事や勉強が待ち構えているとき・・・ ⇒ 「まず一つ片付けよう!」「まず一つやっつけよう!」 |
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自己暗示・アファーメーションの仕方・実践方法 アファーメーションとは自己宣言のことです。 自分がなりたいこと、実現したいこと、どんな人生を送りたいかを肯定的(ポジティブ)な言葉にして宣言することです。 アファーメーションのコツは、「ニコッ」と笑顔で口に出すことです。 つらいときも、悲しいときでも、プラスの言葉は笑っている人に幸運やツキをもたらしてくれます。 過去形で使うと、さらに効果が増す。 「ああなるといいな〜」「こうなりますように・・」では、只のお願い事なので効果は少ないといえます。 たとえば、何か願い事があるとき、「私は○○になる事ができました。ありがとうございました。」と 過去形で言葉に出しましょう。 過去形を使うという意味は、それがすでに実現した、ということを前提にしているので、 潜在意識が、現実の状況とのギャップを埋めようとし、現実の世界に起こりやすくなるのです。 日常常に繰り返すことにより、効果が徐々に現れてきます。 欲望を願望(人生の目的)にして、願望をすでに達成したあなたの姿を心の中に繰り返しイメージしてください。 (願望・人生の目的を持ってない人は、ステップ1で欲望を願望に変える方法を参考にしてください。) 願望実現に必要な信念をあなたのものにすることができます。 自己暗示を通して、潜在意識の中に願望が持ち込まれ、形付けられるのです。 五感を落ち着かせ、深くリラックスすると、信念が潜在意識の中に存在することが実感できるはずです。 <以下のことに注意して、7回同じ文章を繰り返し行ってください> ・朝や夜に静かなところで行ってください。 ・鏡を見て行うとより効果的です。 ・声に出してもいいし、出さなくてもいいので毎日してください。 ・表現はシンプルで明確に、肯定文をつかってください。 ・言葉のエネルギーが自分の心(潜在意識)にしみこんでいくのをイメージしならがしてください。 ※大事なことはイメージを繰り返し、毎日反復して唱える どんなに大きな目標でも、目標する一番の近道は、自分が目標を達成した姿を常に心に刻むことです。 そのうえでアファーメーションを行えば、意識的な自己説得が、潜在意識に届くようになります。 |
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要注意!間違ったアファーメーションは逆効果になる 「〜しないようにしよう」「〜はしない」はダメ! たとえば、ダイエットしたい人が、「今日はお菓子を食べないようにしよう」と思って 「私は、今日はお菓子を食べない」とアファーメーションしても、すればするほどお菓子が食べたくなります。 なぜなら、脳は潜在意識に入っている「お菓子を食べる」という行為を、まず連想する必要があるからです。 その結果、かえって食欲を強めてしまいます。 「〜しないようにする」ではなく「〜するようになる」というカタチでアファーメーションを唱えまましょう! |
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