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コミニケーション能力を高める方法  
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コミュニケーション力



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行動障害を取り除く

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自分をリセットする
やる気の心を作る
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やる気を維持 (上級)
目標を設定する
時間管理を極める
やる気状態の習慣化



やる気が出ない時

引き延ばし癖の克服法



ストレス管理とリラックス



不安で気分が落ちた時



うつ病を克服するには・・


生きる意味・目的とは・・



「好き」と「嫌い」の明確化


ゼロから成功するには?

 
やる気が出る身体へ!

やる気の栄養と管理


やる気と集中に効くツボ


運動とダイエット


完全に禁煙する方法


飲酒とテレビの危険性


筋トレでやる気UP


やる気が出る時間管理

スピードと効率を上げる


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朝に強くなる早起き習慣


やる気の出る勉強法

頭が良くなる勉強法


やる気が出る対人関係

コミニケーション力の向上



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メンタルトレーニング

メンタルトレーニング



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速読術で脳を活性化



速聴術で脳を活性化



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瞑想法で脳を活性化

   
その他のやる気知識

風水パワーでやる気UP



やる気を刺激する名言集


やる気関連用語辞典








コミュニケーション能力を高める方法

やる気ドットコムでいうやる気の質人間関係の質にまでおよびます。

コミニケーション能力に必要不可欠なのは
自己管理と表現能力です。



人間関係を変えるだけで、人生は大きく変わります!

さぁ!人間関係
を今以上に良好にし、やる気が出る毎日を送りましょう!



   新しい人間関係を構築する際に必要な考え方

   新しい人間関係を構築する際に必要な実践スキル

   これまでの「苦手な人」「嫌いな人」と良好な関係を築く方法

   これまでの「許せないほど嫌いな人」をゆるす方法

   2011年以降の新しいコミニュケーションスキル

   人の力をかりて自分をやる気にする方法



自己表現力とは?

自己表現とは、個性を発揮し、自分の発想からアイデアをかたちにしていくというものです。
この自己実現はやる気が出る3ステップで述べた、
「スキル」+「評価・承認」+「自己コントロール」が体得できたうえで、実現するものです。
マズローの欲求階層説で言えば一番最上の層に属します。

めざせ!超一流の人間関係

人間関係・コミニケーションはあなたが生きていくうえで決して避けて通れない分野です。
人間関係がスムーズにいけば何に対しても前向きになります。
また、人と会って話をしたり、食事をすることは脳の活性化に効果があるといわれています。




   


 
   

新しい人間関係を構築する際に必要な考え方



大前提は、他人「変えられない」⇒気に入られようと思ってはいけない


自分を変えようと思えば変えられますが、他人はそうはいきません。
人には人の感情があり、人には人の都合があるからです。


あなたと同じように、人にはみんな感情があり、その人自身の利害に反した方向には決して変わらないのです。



物質的ギブアンドテイクの関係


人から何かをもらうには、まずこちらが何かを与えなければいけません。

ある物が欲しければ、お金かそれに見合う価値の物と交換する必要があります。
お金が欲しい場合は、そのお金に見合う対価を支払わなくてはいけません。

以上のように物質的には、対価に見合ったものと交換できます。





精神的ギブアンドテイクの関係は成立しない。
精神的豊かさを得るには見返りを期待しないギブアンドギブ

精神的な何かを得ようとしても、必ずしも支払った対価と等しいものが得られる訳ではありません。

人から好きになってもらうには、こちらからその好意を伝えなければいけません。
相手に対しての信頼や尊敬の念を抱く事は、相手から信頼や尊敬をもらうかもしれない唯一の方法です。

しかし、上っ面な言葉を並べ立て相手をいくら持ち上げても、言葉はお金のように目に見えないので誰も信用しません。
信頼や尊敬の念は「無償の愛」であって、みかえりを期待してはいけません。


好意は時として余計なおせっかいにもなる


たとえ、「この人こうした方がいいのに・・・」と思っても、物事の理を論じたりして
人を力ずくで変えてやろうという考えは、2人の間にかえって亀裂をつくってしまいます。


 
   


 

相手に「無償の愛」を与えるという姿勢






相手に自分がなって欲しいように変わってもらう一番の方法


相手の感情を変えることはできますが、相手自身を変えることはできません。

それでも相手に何かを求める場合は、こちらが先に与えることです。

もちろん、いくら与えても何も返ってこない場合も多々あります。

しかし「与えること」が「もらうことができるかもしれない」唯一の方法です。

与える⇒求める ではありません。 与えるは見返りを求めない無償の愛です。

相手に、自分のなってもらいたい相手になってもらうには

まず、こちらが相手に対して信頼や尊敬を与えなければなりません。





 
   


 
 
「無償の愛」を与えるには自己管理能力が必要不可欠



コミニケーションの基本は相手の感情やニーズを理解することと、自分の思っている事をうまく相手に伝えることです。

良好なコミニケーションをとることにより、相手の感情に影響を与えることは可能です


それには自分自身がしっかりと管理できている状態である必要があります。

自分が不安定なのに相手の事を知ろう、影響を与えようと思う事は浅はかな考えだからです。

自己管理、セルフマネジメント、メンタルマネジメント(⇒すべて同じ意味)がしっかりなされたうえで、

対人スキルを学びましょう。


自己管理能力=メンタルタフネス


セルフマネジメント・メンタルマネジメントとは
自信をもっている状態」ことです。
良好なコミニケーションをとるのに欠かせないことの一つは、あなた自身が高い自尊心の持ち主であるということです。

表0139

あなたが低い自尊心で相手と接した場合、
相手もあなたの自尊心(自分に対する期待)を敏感に感じ取ってあなたに心を開こうとはしなくなります。
逆に、あなたが高い自尊心をもって相手と会話すれば、相手は自分を肯定してくれたと感じ良好な関係が築けます。

これは親と子の間でも、師匠と弟子、先輩と後輩、上司と部下、兄弟姉妹の間でもすべて同じです。
あなたが相手を心から尊敬し、可能性を肯定的に期待してのみ相手はあなたの意見に耳を貸すのです。


メンタルタフネスを身につけたメンタルタフネシスト
メンタルタフネシストの心理状態は・・・

・常に落ち着いていて冷静
・自信がみなぎっている
・ポジティブ(積極的)なプラス思考
・人生、生きることを楽しんでいる
・ストレスに対して強く、リラックスしている
・エネルギッシュな身体の持ち主
・人とコミニケーションすることが好き


メンタルタフネシストになれば自分が持っている実力を、常に最大限に発揮できます。


メンタルマネジメントができたメンタルタフシストになる




メンタルタフシストに成れば、人からバカにされたり、見下されても痛くも痒くもない。



プライドが高いだけや自信がない場合

ひょっとした事で相手を攻撃したり、
自分を守ろうとしたり、

コミュニケーション力に欠け、良好な関係は構築できません。






■あわせて読みたい⇒ メンタルトレーニング

 
   


 
   ここで新しい人間関係を構築するうえでの考え方については終わりです。
この考え方を踏まえたうえで、次の実践スキルに移しましょう
自己管理能力を身につけた人のみ通用するスキルです。
 
 
 ↓

 
 


 
 


新しい人間関係を構築する際に必要な実践スキル



新しい人との接し方編


第一印象は、顔の表情⇒55% 声のトーン⇒38% 話の内容⇒7%】で決まるといわれています。

つまり、あなたの表情と声のトーンで、相手はあなたがどんな人かを、位置づけるのです。

話す内容は7%、そんなに重要ではないのです。


(1)相手の目を見る




(2)大きな声で話す。初めて会う相手には、話しかけるのを待つのではなく、自分から話しかける

陽気で弾むような明るい声で話しましょう!
確かに自分から知らない人に話しかけるのは勇気がいることです。
その場合、まずは挨拶だけしてみる、挨拶することを目標にするでもいいでしょう。

ボソボソと話す人で付き合いやすい人はまずいません。
大きな声で話す習慣をみにつけると、心理的抑制(不安症)を取り除き、潜在的な力を引き出すことができます。


(3)心から湧き出た笑顔を心掛ける。

初対面で相手と接するとき、相手を知らないのにどうしてそんな笑顔が作れるの?と思われるかもしれません
確かに、こちらから笑顔をあげるのは、相手がどこの馬の骨かもわからないのに、媚びるようで嫌かもしれません。
しかし、心から湧き出る笑顔をしても、笑顔はお金のように減るものではありません。

相手がどんな人であろうと、本当に幸せな時の自分の笑顔を想像し、それと同じ笑顔をしてください。
「私はあなたのことはよく知りませんが、できればあなたと共感し、仲良しになりたいです」と心で言いながら。

鏡で自分の笑顔を見てみましょう。
口がへの字になってたりすると、相手はあなたが怒っているのかと勘違いしてしまいます。
ステップ1でも述べたように、あなたの
体の動きや表情を変えるだけであなた自身の気分も変わります

あなた自身の気分は、相手にありのまま伝わってしまいます。
作り笑顔ではなく、本当にあなたと出会えてうれしい!という気持ちを心掛けて笑顔をつくってください。

過去にコワイと言われたことのある人は特に注意しましょう。
あなたの「険しい顔」が相手の「険しい顔」を作っているかもしれません。
相手に相手の心の扉を開けてもらうには、まずあなたが笑顔でいることです。


(4)話すときは、相手の名前を話の中に多く入れて話す。

あなたが気にかけていることを示してくれますし、敬意を払っている証にもなります。


(5)話すときは相手の目を必ず見る
目は口ほどにモノを言う。これもとても大事です。



自己表現能力は才能ではない。磨いて身につけるもの

自己表現能力とは、自分の感情を身体の様々な部分を使って表現する能力です。
コミニケーションにおいて、自己表現ができるとできないとでは、相手に与える印象が大きく違ってきます。

自己表現には以下のような方法があります。

心から湧き出た笑顔(一番カンタンに、一瞬にして、相手を和ましたり、癒すことができます)
すっと伸びた背筋(人間としての矜持や自覚を示せます。自身に満ち溢れ、魅力的に見えます)
はっきりしたイントネーションの安定した声(相手に安心感を与え、自分の言うことに耳を貸してくれます)

自己表現能力は、日ごろ意識して高めていく必要があります。
・鏡で自分の姿勢や表情にチェックを入れる。
・発声練習・笑う練習
・表現力の豊かなダンスや音楽を学ぶ

※自分が楽しんで人と接することが、人を楽しませます。
※自分が他の人の目にどう映っているか?それを気にすることは、能の前頭前野を鍛えることでもあります。


相手に行為を抱いてもらうには、
相手の成功体験談を聞く。

「過去の成功体験談を聞く」という行為は、。



他人と仲良くなりたければ、
相手の話の優れたところを見つけ、感心したらうなずく。

「人は自分に好意をもってくれた相手を好きになりやすい」という傾向にあります。


他人と仲良くなりたければ、
相手の話の優れたところを見つけメモをとる。

「人は自分に好意をもってくれた相手を好きになりやすい」という傾向にあります。



他人と仲良くなりたければ、相手の劣っているところを否定しない。

「人は自分に好意をもってくれた相手を好きになりやすい」という傾向にあります。


相手と仲良くなりたければ、相手を特別扱いする。

「チャルディーニの法則」とい。


相手と仲良くなりたければ、相手の好きなところを見つけ、それを伝える。

「人は自分に好意をもってくれた相手を好きになりやすい」という傾向にあります。
そのような現象を心理学では「好意の返報(へんぼう)性」というそうです。

あなたも、たとえ全然タイプではない人からでも、その人から好意を伝えられると嬉しいはずです。
どんな人にでも、少なからず長所があるはずです。
これは相手にゴマを擦る習慣ではなく、相手の長所を見つけ指摘する習慣です。

これは、男女関係なくすべてのコミニケーションの基礎になるスキルです。
一年間に出会う人の人数は同じAさんとBさんがいたとして、
この習慣を身につけているAさんと、習慣を身につけていないBさんでは、一年後大きな違いとなって表れます。

あなたも相手に対して、積極的に「好意」を伝えるべきです。
ギコちなく言うのではなく、“サラッと”「あなたのこういう所好きですよ」と言ってしまうのです。


「おだてる」とは?

ダメなところでも「よい」とお世辞をいうことです。
よく多くの人が誤解しているのが、「ほめる」という意味を,、
ダメなところもむやみやたらにほめると勘違いしていることです。


「ほめる」とは?

相手の長所をみつけ、それを伝えることです。
コミニケーションスキルに長け、多くの信頼できる友人を持つ人は、ほめ上手です。

なぜなら、ポジティブ思考で、人の長所を見つけようとする習慣をもっているからです。
その結果、人と仲良くなれますし、相手の長所を自分に取り入れる事もできるわけです。

できれば1日3人のあなたの周りの大事な人を褒めましょう。
どんな小さなことでもいいので、相手にあなたの好意を伝えるといいでしょう。


「思いやり」とは?

思いやりの心を持つには、相手の感情や意見、欲求などについてよく考えるということです。






他人と仲良くなりたければ、
相手と自分の共通点を見つける。

「人は自分と共通の趣味や思想をもっている人を好きになる」という傾向があります。

なぜでしょうか?

人は誰でも自分が“正常な人間”かどうか確かめたい欲求がどこかにあります。

なぜなら今の自分の位置を確認することは人間が生き抜いていく上で必要な作業だからです。

自分が生きていける正常な人間かどうかを確かめるには、人を通してでなくては確認できないのが人間です。

なので人間は「〜だよね?」と常に他者と同じ部分があるかどうかを確かめ合うのです。

女子高生などが頻繁に「だよね?」「〜くない?」と言っているのを耳にしませんか?

それは彼女達なりに、友達と常に良い関係を作ろうとして無意識の確認作業を行っているからなのです。


余談ですが、決して肯定できるものでないイジメはその共通点探しが超ネガティブな方向に向いたときに起こります。

いじめっ子達が自分達の共通点を確かめ合うために“敵”を作り上げ、攻撃することにより“絆”を確かめ合っているわけです。


★他人の気持ちを思いやったり、受け入れたりする能力⇒
共感能力を身につける

共感能力には、想像力が必要になってきます。
相手の立場になって一緒に物事を感じ、共鳴できることが大事だからです。
相手の立場に立って、相手の感情(喜怒哀楽)を自分のことのように感じなくてはいけません。

この「自分のことのように」が、「共感する」ということなのですが、
今までに共感したことない人は、以下のことを心がけてみてください。

・考え方がどんなに自分と異なっていても、相手を真っ向から否定しない。
相手が悲しんでいる場合は、自分が過去に心が痛かった経験と相手の今の気持ちをダブらせてみる。
相手が喜んでいる場合は、自分の幸せのように、相手の幸せを一緒に喜ぶ努力をする。
相手が否定的感情で愚痴や弱音を吐いている場合は、
そのままマイナスのエネルギーは受け取らず、否定も肯定もせずに聞き流してください。
相手はストレスが溜まっていたり、心に傷をおっているので、ただ相手は感情に任せて言っているだけです。

共感能力が身についてこそ、人間は相手を客観的に見ることができます。
相手を尊重できてこそ、相手もそれを感じ取り、真のコミニケーションが成り立つのです。




えっ!なんだ。それだけ? と思われるかも知れませんが、

これらのうちの3つか4つを意識して新しい人と接すれば、自然とお友達は増えていきます。
ひいては仕事の面でもやる気とエネルギーが湧いてきます。





「話し上手」より、「聞き上手」が人から好かれる

初めて会う人以外は、自分から上手く話そうと努力する必要はありません。
まずは相手の立場にたって話を聞く


多くの人は相手の話を聞こうとしません。
それは自分の関心ごとにのみ焦点があるからです。
それでは相手の話を聞いても、いい質問ができません。
相手が話しているときは、相手の立場になって話を聞きましょう。

ほとんどの人が“聞く”というという行為を、相手が話し終わるまで待つと思ってます。

しかしこれは間違いです。
自分の焦点を相手の立場に置いて、相手の話を一生懸命聞けば
一見あなたには何の興味も湧かないようなどうでもいい内容であったとしても、
あなたの人生の目的インスピレーション(ひらめき)を与えてくれるような重要なヒントがたくさん隠れているのです。

相手の立場になって話を聞いて、相手の尊敬できる部分を見つけてください。
自分にはない、相手のすばらしい部分は褒めてあげましょう。


相手の話を、相手の立場になって聞きいてから、分からないところを質問しましょう。
質問すれば、あなたが謙虚で自分に興味をもっていることが相手に伝わります。

またあなたがここはスゴイ、すばらしいと思う相手の所はドンドン褒めましょう。
相手も自分自身の長所を知らないことがあるので、その点を指摘されると非常に喜ぶはずです。

※ポイントは相手が既に知っている相手の長所と、相手が知らない相手の長所をセットにして褒める。
その結果、良好なコミニケーションへとつながります。




アナログコミニケーションに心がける

やる気を出すのに絶対必要な掟:その4⇒ アナログコミニケーション】




メールより電話、電話より直接会って話す


メールと電話だけのやり取りだと、相手の顔(表情)が読めないためコミニケーション能力が低下する危険性があります。

相手を不愉快にさせているのも気づかず、KYな対応をして人間関係が崩壊。。
という最悪なケースをさける為にも、日々できるだけ多くの人と接することを心がけましょう。

「スキル」「評価・承認」「自己コントロール」を意識しながら、会話をしてみてください。
相手の喜怒哀楽を敏感にキャッチしてください。
誰とも会わないような生活を送っている人は、買い物に行った際にそこの店主と世間話しをしてください
店主もあなたも、どちらも気分がよくなるはずです。そうやって日々誰とでも会話していると、
まったく誰とも会わずに話さないのに比べ、コミニケーション力はメキメキ上達していきます。

顔と顔を突合して話す以上に、脳をストレートに刺激する方法はない!


「顔を見ながら」にまさる頭脳刺激はありません。
アナログコミニケーションを積極的に毎日行っていると、一日がすごく充実したように感じます。
頭脳をアナログコミニケーションによって刺激することによって、あなたのやる気も確実に向上します。


相手に背を向ける人は、自分に背を向けている

新しい人と会うことを恐れてはいけません。
新しい人と出会うということは、新しい自分を発見するということでもあるからです。



   



 
   

これまでの「苦手な人」「嫌いな人」と良好な関係を築く方法


「嫌いな人」「苦手な人」良好コミニケーションを築く方法



嫌いな人とは付き合わない!」では、人間関係の幅を狭めてしまいます。

いつも同じ仲間とだけ付き合っていると、気は楽ですが、

入ってくる情報がいつも同じになってしまい、人間としては成長できにくくなります

仕事や学校以外でも、あなたのコンフォートゾーン以外の人と積極的に接触しましょう。

必ず彼らはあなたに(良い意味でも悪い意味でも)すばらしい贈り物をくれるでしょう。





人間関係での理想は

「初対面から意気投合してずっと仲良し」ですが、このケースは稀です。

それより、「初対面では何だコイツ」と思った人が親友になるケースが多々有ります。


(1)
「嫌いな人」が味方になる方法は4つのステップを繰り返す。

@まず、相手の目を見つめる。
A急にニコッと笑う
B心から相手の幸せを望む
C喜ぶようなことを、ひとこと言う



@まず、相手の目を見つめる。

相手があなたのことを嫌っているのはあなたが怖く気難しそうな顔をしているからかもしれません。

対処法はこちらから笑顔を見せる。これだけです。苦手な相手でもコレくらいはできるはずです。

嫌な相手とエレベーターや廊下で会ったときなどに実行してみてください。



A急にニコッと笑う

笑顔は万国共通のあいさつです。通訳を介さずに外国の人と仲良くなれたりする力もあります。

海外に行って、現地の言葉で

「私は山田と申します。まだまだ未熟者で皆さんにご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いします。」

と日本独特の“一見丁寧に聞こえるが、実は回りくどく且つ押し付けがましい挨拶”をするより、

相手の目を見て満面の笑みを見せるほうが一気にその場に打ち解けれます。



B心から相手の幸せを望む

相手と仲良くなりたければ、相手が何を幸せだと感じるのかを探しながら、
それが見つかれば一緒になってその物事を願いながら会話しましょう。

もし、相手の価値観がどこにあるか、何に対して幸福感を持っているのかがわからない場合は、
誰もが共通して持っている幸せの価値観(健康、食べ物)などの話題を振って見ましょう。
(健康、食べ物)を嫌う人はいないはずです。


具体的に何に対して幸福感を抱いているのかが分からない時は幸せ自体を望めばいいのです。
「あなたがもっと幸せになりますように」と心でつぶやきながら会話すればいいでしょう。

人は誰でも幸せになりたいと望んでいます。
「もっと不幸せになりたい!」と思いながら生きている人はこの世の中一人もいません。

あなたが相手の幸せを本気で望めば、それは以心伝心で相手にも伝わります。
しかし、あなたは心から相手の幸せを願って会話しなければ、相手もそのことを感知します。


C喜ぶようなことを、ひとこと言う

人は、ほめられると、その言葉が頭の中で500回こだまする、といわれています。
ほめられた相手には、信頼はしないにしても、敵にはしません。

相手の身につけているものをほめたり、相手が意識して他人に見られたがっていそうな部分を肯定してください。


しかし、いい加減に褒めては逆効果です。一番痛い人とは、
上っ面なことばかり言って手のひらで相手を転がせれていると思い込み、
その自分に対し優越感に浸っているが、周りから見ればバレバレな人です。



相手の目を見て、ニコッと微笑んで、心から相手の幸せを望み、その人のいいところを、ひと言だけ、さりげなくほめるだけです。

これを数日、数回、くり返してみてください。





-----------------------上級編-----------------------------------------

(2)嫌いな人が「感情脳」か「理性脳」かを見分ける

感情的に怒っている相手に対し、あなたも感情的になってしまっては良好なコミニケーションは構築されません。
相手が感情的であれば、理性的に対応するひつようがあります。

感情のコントロール


(3)嫌いな人の優位脳のタイプを見分ける

多くの人を好きになりたい、または好かれたいなら、相手のコミニケーションのクセを理解することが大事です。
全世界11万人のデータが集めれら研究された、脳生理学のハーマンモデルという理論によれば、
人には四タイプのコミニケーションのクセがあり、タイプによって、考え方や行動スタイルが異なるそうです。
自分と異なるタイプの相手とのコミニケーションは苦手で、相性のいいタイプと悪いタイプがそれぞれあります。

A 左脳タイプ(論理的に考えるタイプ・数字、文学、整理整頓が得意)
B 右脳タイプ(独創的なタイプ・発想したり、イメージすることが得意)
C 辺縁系左タイプ(管理的なタイプ・組織をつくったり、維持、管理が得意)
D 辺縁系右タイプ(感情的なタイプ・人間関係、愛情、母性本能が強い)

※辺縁系は、ほ乳類がもつ脳です。
考えるためには、この4つの脳の皮質が必要です。
人それぞれ、優位脳(優先的に使う脳)は異なります。
私達は、これらの優位脳のいずれかによって、考え方や行動スタイルが支配されているのです。

人は、相手の価値観を理解できなかったり、受け入れられないとき、コミニケーションに障害が発生します。
もしあなたが嫌いな人が居た場合、その相手もあなたを嫌いに思っています。

相手と仲良くなりたいなら、
相手がどんなタイプかを見極め、相手のコミニケーションのクセを理解する能力が必要です。
そして、相手が受け入れやすい、相手のタイプに属した話をしてあげればいいのです。
そうすれば、一気に仲良しにはなれないにせよ、お互い不快感を感じることはなくなります。

論理的な人には、論理的に話す。
独創的な人には、独創的に話す。
管理的な人には、組織を意識して話す。
感情的な人には、感情的に話す

AタイプとDタイプ、BタイプとCタイプはもともとコミニケーションが難しいことを理解しておきましょう。




----------------------------------------------------------------


(4)あなたが
「嫌いな人」は、あなた自身の「嫌いな部分」「好きな部分」を持っている人
どちらも、そこから学ぶことが大事!


人はなんで嫌いな人がいるのでしょうか?それは大まかに、二つの理由があります。

一) あなたの正義感、価値観からズレているから 
   ⇒
自分が嫌いな自分を相手がもっている


あなたが成りたくないあなた。つまり平気であなたが許せないことをやってのける人です。
⇒このような人とであったときは、怒るのではなく反面教師が現れたと思いその人に感謝したいものです。

ハメをはずしている人を見てムカつけば、
「あっこの人は私にハメをはずさないようメッセージをくれたんだ」と思えばいいのです。



(二) あなたのコンプレックスのある部分を平気でやってのけるから
  ⇒「自分が憧れている自分を相手が持っている


あなたが成りたいあなたの理想像を、すでに持ち合わせている人とであったとき、その人のことを嫌いになりがちです。
例えば、公の場所で堂々と話せないタイプの人が、堂々と話している人を見ると、“目立ちたがり屋め!”と思うように。

⇒それは、あなたの嫉妬心からその人を嫌いになっている場合がありますので注意が必要です。



どんなに嫌いな相手でも、その人から学ぶことができます。
嫌いだから・・・で終わらせずに、そこから何を得れるかを考えてみましょう!





 
   



 
   

「ゆるせない人」がゆるせるようになる方法


ところで、あなたには「ゆるせない人」がいますか?

今でもあの時の事を思い出すと腹が立って仕方がないことはありますか?

  • 他人から言われた誹謗、中傷、見下しの言葉が頭から離れない
  • 信頼してた人に裏切られた
  • 理不尽な振る舞い、不公平な振る舞いを受けた
  • 自分が正しいのに相手に間違っていると言われた
  • お金や大事なものも奪われた


自分を傷つけた人間に対し、怒りや憎しみの感情が湧いてくるのは自然なことです。

しかし、怒りの感情に支配されていては感情障害のせいでやる気が出てきません。

怒りや憎しみは「心」「身体」「行動・習慣」にすべての部分に及び、
「心」⇒「身体」⇒「行動・習慣」の順番であなたを蝕んでいきます。


憎い相手を完全にゆるす事も、やる気を出すための大きな一歩なのです。
さあ、今あなたが思い浮かんだ「ゆるせない人」をゆるし、やる気を高めましょう。



「絶対にゆるせない人」がゆるせるようになる3ステップ

ここではどんな相手でも「ゆるす方法」をお教えします。


相手に対する怒りと憎しみが100パーセントなくなる方法
ステップ1 (40%怒りが軽減) ステップ2  (40%怒りが軽減) ステップ3  (20%怒りが軽減)
快楽と苦痛の法則 ビリーフの存在 感謝の法則





ステップ1


あなたが「ぜったいにゆるさない!」と思った相手があなたにした行為を思い出し、
その行為をした相手の動機を想像してみてください。





人間の言動の動機は大きく分けると2つしかありません。

「快楽を得たい」か「苦痛を避けたい」かです。

相手があなたに対しゆるせない言動を取った際、
彼または彼女は「どのような喜び」を味わいたかったのでしょう?
または、「どのような苦痛」を避けるためにその言動を取ったのでしょう?





まだ相手のことを許さなくていいので、
「人は快楽を求め痛みを避ける生き物、それは自分にも当てはまる」
ということだけ認識しましょう。








ステップ2

私たちは人間ですから、日々の出来事を自分流に解釈しています。

怒りの感情を抑えられないのは、自分の価値観が揺らぐことを恐れているから。

結局、人をゆるせないのは自分の価値観を変えたくないという思いなのです。



あなたのものの見方や信念には過去が投影されている
この事実を認めるのは、気が進まないかもしれません。
しかし、それを受け入れれさえすれば、私たちは人をゆるせるようになります。




相手の生い立ち、育った環境、接してきた人、培った価値観に自分が置かれたとしたら
あなたはどういう行動を取っていたかを想像してみてください。










ステップ3
どうしても嫌で嫌で仕方がない相手を好きになる(許す)一番の方法とは?



それは、その人に感謝することです。

たとえ相手が失礼で怒りを覚えても、怒りを抑える一番の方法は相手を感謝することです。


あなたを怒らせている人は、

あなたに「私のように失礼に振舞えば、他人をこんなに不快にするんだよ。気をつけな」

というかたちで“警告”というメッセージをあなたに与えてくれているのかもしれません。

そのように解釈すれば、どんな相手にでもあなたは感謝できるはずです。



あなたが嫌いな人、苦手な人、

あなたの事を嫌う人、避ける人、


必ず彼らはあなたにすばらしい贈り物をくれるでしょう。


それは、一般的な励ましというかたちではなく、警告というかたちで。



以上の方法を、日ごろの習慣にすることで、人生が大きく良い方向へ開かれるかもしれません。

最初はたいへんと思いますが、すぐに実行してみてください。

あなたが「嫌いな人を見方にできる能力」を身につければ、楽しくて意外な幸せが舞い込んでくるはずです。








 
   



 
 

 2011年以降のコミニュケーションスタイルこう変わる

 
脱線コラム(辛口注意)
最近の高校生のコミュニケーションスキル


■(昔の)対面式コミニュケーションの特徴


■(昔の)電話コミニュケーションの特徴



私達が使ってきたコミュニケーション方法は2005年の時点で古くなった




■メールでのコミニュケーションの特徴


■SNSコミニュケーションの特徴


利点 一対一より気楽


欠点  



■フェイスブック

ポジティブコメントが前提条件のSNS

いいねボタンのみで悪いねボタンがないことからも伺えるように、


批判コメントが来ないフェイスブックで安心して自己表現する若者達

若者は自分の存在を社会にアピールしようと様々な方法で自己表現するものです。

昔は音楽を使ってあえて公共の場で自分を表現したり、非行に走り強さを誇示するものもいました。

しかし、リアルでもネットでも、駅前などでストリートパフォーマンスしたりYoutubeにアップしたりして、もしそれがヘタクソなら

それなりの批判やクレームを受けます。そうして人はもまれて上手くなっていくわけですが、フェイスブックではそういう危険はありません。

ヘタクソと思ってもみんな空気をよんでスルーしてくれるから本人はますます暴走していきます。







「このままでは時代に乗り遅れる」「友達が減っちゃう」など提供側はあなたに不安を煽ります。
サービスの提供側にはそれなりの意図があり、より多くの人に使ってもらいたいからです。
利用者自らSNSの奴隷になって檻に入ってはいけません。

道具は使う人と使い方によって変わってきます。
利用すると多くのメリットもありますが、あくまでも一つの道具という認識を持ち続けましょう。


実はやる気ドットコムもフェイスブックはじめました。

ただ、やる気ドットコムのフェイスブックページでは感想以外に批判コメントも歓迎します。

もし、「この考え方はおかしい」「読みにくい」などありましたらジャンジャンお書きください。






■ツイッターや2ちゃんねる
一方、異名性が保たれているツイッターでは本性をさらけ出し堂々と相手の弱点を突くコメント

フォロー側は公人のようにフェイスブックと同じようにつかい、
フォロー側は、KYでないかを常に監視、KY発言がツイートされればここぞとばかりに批判コメントを寄せ、祭化させ炎上させる。言ったもん勝ちで注目を集める批判コメントを書いたものは敵大将の首でもとったかのような優越感にひたる。


■フェイスブックで我慢し偽ポジティブ人間を演じ、ツイッターや2ちゃんで憂さを晴らす





■ミクシー、ツイッターのフェイスブック化


以前は保たれているツイッターやミクシーはまだ異名性が保たれているため


ツイッターでKY発言(←死語?)をすればここぞとばかりに叩かれますが、

最近では叩く側も空気をよんで叩く傾向にあるようです。





■女子中高生のコミニュケーションの特徴





 ■(一部の)女子高生の会話内容にみる
  昔と今のコミニュケーションのちがい


一人だけ意見がみんなと異なり仲間ハズレにならないように「みたいな・・」「ていうか逆に・・」など、

その他いろいろ自分の言った言葉が、逆にも受け止められるように“保険をかけた言葉”をうまく使いこなします。

いかにして、登下校時に“それなりの良好な関係”を維持するかについて考え、
あみ出した彼女達なりの知恵なのかもしれません。

以前の中高校生は、友達、クラスメイトに対し「その服ダサいよ」などと、率直に自分の意見を言えたはずです。

現代の思春期の子供たちのコミニュケーションの複雑さを象徴しているように見えます。


 今中高生の間で主流の
コミュニケーション
 以前の中高生の間で主流の
コミュニケーション
特徴 
漫才のような一定のテンポを保ち、会話がつづく。
言い出す側は質問形で会話をはじめる
自分が感じたこと思ったことを素直に言葉に表す。
不定期・沈黙の状態も自然にある 
会話の内容・語尾 

A 「あっこれかわいくない?」
B 「かわいいー」

A 「あっこれキモくくない?」
B 「キモいよね」

A 「あっこれヤバくない?」
B 「・・・」

A 「っていうかさー」
  会話内容
もう一

本音 
Aの本音

私の考えに同意するよね? 
私達、同じ考え方だよね?
友達だよね、私達?
 





■これからコミュニケーションするには大人も女子高生化が必要?

部下は自分の考えを言うのではなく、相手に意見ふる「質問型会話」が主流に?

質問の語尾に否定形半疑問文「なくない?」「なくないっすか?」「なくないですか?」をつかい

相手の答えがどっちに転んでもOKなようにする?

上司までも部下に気を使い、



■リアルいじめからサイバーいじめへ



■空気をよむは自我崩壊のはじまり。
このようなコミニュケーションは続けば友達はできなくなり、幸せでなくなり、やる気も出なくなる。




■あなたにとって大事な人とのコミニュケーション

一人が従来のアナログコミニュケーションに心がけても、
周りの友達はこの社会潮流の影響を大きく受けているわけで、
この流れには逆らうことはできません。



しかし、これからいくらコミニュケーションがサイバー化しても、
私達が何千年にわたってしてきたアナログコミニュケーション(飲ミニュケーションを含む)ほど
人間関係を強固に構築する方法は無いと信じたいものです。


これからは、周りの人間が社会潮流の波によって
サイバーコミニュケーションに多くの時間と労力を費やすようになっていくでしょう。


からこそ、あなたはアナログコミニュケーションを意識する価値があるかもしれません。



   


 
   

すべての人の助けをかりてやる気を得るには?


あなたを取り巻くすべての人はあなたにやる気を与えている!
やる気を出す方法として、「人の力を借りる」方法はいろいろあります。


私達の大部分のやる気は他人や社会との関係をうまく構築するために日々費やされています。
 
例えば「今日アレをしたい!」というやる気も、突き詰めていけば
「社会においての自分の位置を確立したい!」という欲求まで辿り着くことができます。


■人の力を借りるとなぜやる気が出るのか?  


あなた自身の意識というのはあなたの周辺の社会、人によってできたものだからです




■人の力を借りるとは?


自分のやる気を出すために、
人のイメージや人の目や人からの刺激などを自分の心の中で使うということです。

謙虚な気持ちで人や社会と付き合おうと心掛ければ自然にやる気もアップします。
逆に傲慢な気持ちで人や社会と接するとドンドンやる気は減退していきます。

第二章の感情のコントロールができるようになれば、
世の中すべての人があなたにやる気を与えてくれるようになります。

その効果を実感するためにも、嫌いな人とも謙虚な気持ちでで接してみてください。

コミニケーション



結局のところ、すべての人はあなたにアドバイスやメッセージを与えてくれています。
ある人は助言として、ある人は自らを例にしてあなたに警告をあなたに与えているのです。

それではそれぞれのケースをみていきましょう。




●あなたが好きな人、あなたが憧れている人、見本となる人、尊敬できる人


一つの工夫は、それらの人を目標とする人(ロールモデル)にすることです。
自分のまわりの先輩、有名人、成功者、歴史上の人物、誰でもかまいません。

憧れや見本となる人が具体的にイメージできればそれらの人に近づけます。
鮮明にイメージして望んだことは、無意識に行動に移すことができるようになるからです。

その人の言動やしぐさ本人になったつもりでやってみるマネてみるのもいいかもしれません。
結果としてあなたもロールモデルと同じようなやる気を手に入れられるのです。 


たまにどうしてあんなに元気でやる気があるんだろう?と思う人っていませんか?

やる気のある人を見つけて、やる気のある人の考えにふれて、それを真似る(モデリング)
やる気のある人と無い人の違いを見つけて分析するのもいいでしょう。





●ライバルを見つけよう!ゲーム感覚を持ち込む


また別の工夫は、ライバルのことを想い浮かべることです。
その人に 負けないように頑張ればやる気は出てきます。

自分ひとりでやっていると、自分はこのままでいいのか?という気持ちになってきます。

自分が今どのあたりの位置なのか?このやり方で正しいか?
を確認するためにも同じ分野での自分より少し優れた競争相手をつくりましょう。


ちょっとしたゲーム感覚を持ち込むことにより、自分をやる気にさせることできます。
ぜひ自分なりの方法を発見して、いろいろトライしてみましょう。





●ライバルに嫉妬してもかまわない


人を恨んだり憎んだりする感情はマイナス感情でやる気の奪うことになりますが、
嫉妬の感情の一部にはやる気が出るプラスの感情になるケースもあります。


自分より優れた人を見て嫉妬するのは簡単ですが、嫉妬するだけではあなたは成長しません


いつかアイツを見返してやる!いつか彼らのようになってやる!今に見てろ!
と嫉妬心でもやる気に変えれるのであれば、競争としての嫉妬であれば問題ありません。

あなたにとってのライバルは誰ですか?



●勉強・仕事仲間を作ろう!
(情報交換がスムーズ・相互刺激効果(励ます・褒める・癒す) 効率的(情報交換・緊急時の対応)





●あなたが嫌いな人から学ぶ(反面教師)



●あなたの事を批判する人、あなたの事をからかう人あざ笑う人




●身近な人達に決意表明する

人に宣言してしまう方法です。
目標、予定、締め切り、やったこと、経過などを、誰かに公言する。
一度人に言ってしまえば、自然とやらなくてはいけなくなります。

発表の場を作る。
次項ステップ2で決めた「明確な目標」を身近な人に決意表明する

みんなにあなたの計画を知らせ「私はこうなる!」と宣言する

他の人はあなたの計画の進捗を知りたがるようになるでしょう

あ計画を他の人に伝えれば、それだけあなたには目標達成のための責任を感じることができます

(決意表明とはステップ2で決めた、明確な目標をアウトプットする行為です。)
決意表明して言葉にして人に伝えることによってようやく明確な目標は生きてきます。

身近な相手にあなたの考えている事を伝えるのは少し照れ臭いですが、
彼らには以前より凄い人にあなたが映ることでしょう。

そして宣言したことにより責任感と少しの自信が沸いてきます。
人は追い詰められないと行動しない生き物です。

多少のプレッシャーをかける事によりあなたはようやく動き始めるのです。
そうすればプレッシャーは、ワクワク感に変わり、ドンドンやる気サイクルが回り始めます。



●応援してくれる友達や異性をつくる・意義を認めてくれる(あなたを褒めてくれる)人を作ろう!
 
自分のことを既に理解してくれている人から応援されると、
応援に応えたいという気持ちからやる気が出てきます。

仲が良い友達や、自分が尊敬している人、恋人などから応援してもらいましょう。

とくに人間の三大欲の一つである異性に対する愛の欲求が働けば
すさまじいやる気を手に入れることができます。

(関連ページ:男女の脳とやる気の関係)






●人のいる場所で刺激を受けながら作業する(一般の人の力をかりる)


人のいる場所でやることです。
人の気分は空気感染します。

やる気が欲しければやる気のある人が多く居るところに行きましょう。   
図書館は学習するのに最適です。

その他、喫茶店や飲食店、電車の中、公園、など人が多いところはたくさんあります。

一部の予習や復習、雑務、計画を書く、アイデアをまとめる、など
それぞれの作業によって場所を使い分けるのもいいかもしれません。




●誰かのためをやる気を出す。


他人の為に一生懸命になるとやる気も出てきます。

私達は誰かに期待されたい、認められたい、信頼されたい、好きになってほしい、
という欲求があるからです。

そういった欲求が強ければ、自分のことは後回しにしてでも誰かの為にがんばります。
人の為であってもやる気を出して結果を出せば自分のことにもやる気を出せるようになります。



●誰かに見られてやる気を出す


これは承認の欲求を逆手にとった強力な方法です。 


人間には赤の他人でも良く見られたい、かっこつけたいという社会的欲求があります。

不思議なことに、人目があるとやる気に火がつくことがよくあります。 
他人と接しながら、適度な緊張やストレスと、なんらかの期待がうまくバランスをとっているからです。

 



●仲間を見つけよう!

 一つの工夫は、仲間をつくる。

やる気がでないですか?同じ目標をもってる人いないですか?    

その人に相談してみれば?        
励まし合えたり 協力し合えたりできたらいいね  


目標達成をサポートしてくれる友達を見つけよう
サポートしてくれる人にはお返しに何かをしてあげよう
一人より二人でやったほうが短い期間で同じものを達成できます

 











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